【まとめ】「航空券を買うときに知っておきたい5つのヨコモジ」

◎この記事は5分ほどで読めちゃいます。

1 サーチャージ

燃料

(写真の参照元:Airmanの飛行機写真館

燃油サーチャージのことですね。これは、航空会社の人が「飛行機の燃料費なんですけど、払ってもらえませんか?原油が値上がりしているので。」という姿勢で行っていることです。実際に、私たちが支払う額というのは、その飛行機が飛ぶ距離時期航空会社によって違います。実際、月をまたいだ二日間で価格が1万円違うこともあります。「昨日買ってたら、1万円安かったのかー。」という私の実体験です。

2 バルクヘッド

バルクヘッド

(写真の参照元:旅スタ

バルクヘッドは英語なんですけど、これを日本語に訳すと、隔壁となります。なんだそれってかんじですね。飛行機の中にカーテンが貼ってあって、その中央部分が壁になっているところがありますよね。そこです。「バルクヘッドの席」となると、前が壁になっていて他の席よりもゆったりとしたスペースがある席を指します。チェックインのときなどに、「バルクヘッドで。」なんて言ってみる価値ありです。

3 ストップオーバー

ストップオーバー

これまた大事なコトバです。よく航空券で、目的地に行く前に、どこか他の国や都市を経由する便ありますよね。例えば、乗り継ぎの時間が2時間だったとします。そして、あなたはこう思います。「せっかく、もう一都市余計に観光できると思ったのに、2時間じゃ、駄目だ。」そんな時に使いたいのが、ストップオーバーです。途中の乗り換え地で長めに滞在してから、次の飛行機に乗り継ぐというものですね。これをできる航空券もあれば、できないものもあります。気になったら電話などでその都度聞いてみましょう!ただ、ストップオーバーをすると、航空券の値段は上がりますので、ご注意下さい。

4 オープンジョー

オープンジョー

なんかかっこいい響きですね。これも知っておくと非常に便利です。結論から申しますと、「行きの飛行機で入る場所と帰りの飛行機で出る場所を別々にする」やり方のことです。例えば、「あー、フランスとスイス両方見たいけど、パリから入国して、スイス行って、帰りもパリだと移動が重なってもったいないな。」という時に、「パリから入って、スイスのジュネーブから出る」ということもできるわけです。その間の移動は電車なり、バスなりを別に手配することになります。ちなみに、パリinジュネーブoutという言い方がよくされます。

#5 リコンファーム

リコンファーム

「リ」と「コンファーム」に分解できます。「リ」は「もう一度」で、「コンファーム」は「確認する」という事です。つまり、「再確認」。「わしの買った航空券と同じ席が、きちんと確保されているか確認しとくれ!」というお願いを航空会社にするということです。リコンファームはこちらからするものなので、忘れずに行って下さい。これをやる必要がある場合は航空券のイーチケットなどに書かれています。ふつう、出発日よりも、かなり前に航空券を買った場合にリコンファームの必要性が出てきます。

関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...



HOME



TARVEL TIPS



PLACES TO SEE



WORLD NEWS



PROFILE

YOSO-Walkの公式Facebookページ

“Facebook経由で最新記事がお読み頂けます。アップデートを簡単にチェックしたい人にオススメです。”

YOSO-Walk代表

YOSO-Walk代表:Shunya Ohira(Google+)

  • Baker
  • Blogger
  • Investor
  • Merchant
  • Travel Hacker

・・・プロフィールの続き

follow us in feedly

オトクな情報

“Twitterでは、海外のニュース、起業目線のビジネス、暮らしを快適にするちょっとしたネタなどをつぶやいています。”


絶対訪れたい旅の目的地・・・素晴らしい旅の目的地が盛りだくさん。

 

海外旅行のあれこれ・・・海外旅行をする上でのノウハウなどをまとめています。

 

海外の気になる話題・・・海外で起きている興味深い話題を扱います。

 

関連サイト・・・YOSO-Walkの姉妹サイトや、他の旅を愛する方々のサイトを紹介しています。

 

CONTACT・・・お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

PROFILE・・・YOSO-Walk代表のプロフィールです。