【実体験のまとめ】「リマの街のマイナーかもしれないポイント、サラッと６連発」

◎この記事は４分くらいで読めちゃいます

◎この記事はこんな人におすすめ→「マイナーな場所が好きな人」「さくっと見たい人」「文字が少ない方がいい人」

◎紹介している範囲→リマの「ラ・ビクトリア」地区

日本語に訳すと国立競技場。上の写真は、サッカー試合開始前に荷物検査をする警官の様子。この日はクラシコと呼ばれる、最も白熱する試合でした。というのも、ウニベルシタリオVSアリアンサ、両チームの本拠地が、ここリマ。リマ対リマの戦いです。そんな訳で、警備も尋常じゃない訳です。

どうしても、日本食が恋しくなったときにいいかもしれないですね。値段は日本の２倍以上しましたけど、仕方ないでしょう。地球の裏側まで持って来てるんですから。ここには、もちろん、地元の食べ物もや本、雑貨も売ってますよ。というよりも、そっちの方がメインです。地元の生活を感じたい人にもおすすめ。

上で紹介したマーケットから目と鼻の先にあります。こちらで売ってるものは、文房具や時計、軽食でした。Canada通りに沿うようにつくられた屋内を通る道があり、その両脇に店が並んでいるといったかんじです。この道を通り抜けるだけなら、５分もかからないで全体が見れてしまいます。

このCanada通りには、驚くほどたくさんの車関係の店があります。だいたいがパーツの販売か、修理工場です。あまりにも、連続して並んでいるので、商売の方がどうなんでしょうかね？みなが協同してる形態なのかもしれませんね。そんな、マイナーすぎる情報でした。

メトロと言われて、地下鉄を想像しちゃ行けませんよ。リマでメトロと言ったら、スーパーマーケットです。リマに滞在するなら、必ずと言っていい程お世話になりますよ。絶対に！安くて、品揃え豊富で素敵なスーパーです。実際、この場所以外にも、いくらでもあるので、絶対一回はお目にかかるでしょう。屋根の上にある気球が目印です。

この宿、非常におすすめです。このおばちゃん、いやお姉さんが優しい。部屋もキレイで広い。にも関わらず、安い。一人のお値段が、３０ソル（約１１００円）、三人で二人部屋に泊まれば、一人あたり２３ソル（約８６０円）。場所は中華料理屋の隣です。ロビーにある冷蔵庫にメトロで買って来たビールを冷やしておいて、後で頂く。これが、ここの楽しみ方です。