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地図の出典:Only One travel
07:30 朝食
07:50 村を出発
08:20 コンドルのような形の岩
“コンドルのような岩を始めとして、奇妙なかたちの岩がどこまでも広がっている。見晴らしのよいところから、遠くを眺めると岩石地帯の壮大さがわかる。ここでの自由時間が15分ほど。”
11:10 第一の湖 カニャーパ(Cañapa)
“とにかく臭いがきつい。独特な物質が排出されていることがわかる。”
11:50 第二の湖 エディオンダ(Hedionda)
“湖のすぐ横には、家の残骸が。昔、ここには人が住んでいたというから驚き。どうしてまた、このような過酷な環境を選んだのだろうか。”
12:20 第三の湖(Chiarkota)を通過
13:20 第四の湖 オンダ(Honda)
“湖沿いに10分ほど歩き、向こう側で先に待機していた車まで到達するとお昼ご飯。メニューは野菜とチキン。それにケチャップとマヨネーズという御馴染みのメンバー。”
14:00 木のような岩
14:40国立公園に入園
“ボリビアとチリの間の国境は国立公園になっているので、そこを通るには入場料150ボリビアーノを支払う。一度、下車し、白い建物の中にある国立公園管理事務所へ。そこで名前やパスポート番号を記入し、お金を支払う。一番右の写真は簡単な周辺の地図。建物の壁に書いてあった。その後、近くにある簡易宿泊施設へ移動し、休憩。20分ほど座って、コーヒーやビスケットをいただく。”
15:00 第五の湖 コロラダ
“宿泊所から、コロラダまで歩く。展望台(スペイン語で「ミラドール」)があるのだが、そこまで行って帰ってくるのは、1時間半かかる。体力的にかなりのものだ。しかし、展望台からの赤い湖はかなりキレイに映える。風がかなり強く、歩くのに支障を来すほど。また、ほこりも当然飛んでくる。何か顔を覆えるもの、例えばネックウォーマー・マスクなどは必需品と言える。この赤さは藻が繁殖したものによるもので、ここに多く生息しているフラミンゴもこれを食べることで赤くなっているということ。”
16:30 休憩・夕飯、就寝