【実体験】「ワインボトルの警告」（南アフリカ）

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南アフリカへ向かう飛行機の中。

この国はワインで有名なので、頂く事にした。

するとドンっと置かれたものは、コップに注がれたワインではなく、ボトルだった。

なんと、機内サービスでワインを頼むとボトルごと渡されるのだ。

なんて太っ腹なんだ。

さすが、ワインの生産地として有名な南アフリカ！

ここまでは、よかった。

早速ワインを飲もうとそのボトルに手をやった瞬間、あることに気づいた。

私は、目を疑った。

そんなストレートな警告が書いてあるなんて。

「酔っぱらって道を歩くと、殺されることがあります」と書いてある。

これだけ、直球で言われたら、ビクってなってしまう。

「殺されることがある」

「チョコレートがまれに変色していることがごさいます」のテンションだ。

南アフリカは心して旅するべきだ。

忠告は痛いくらい胸に突き刺さった。