【まとめ】「世界にある、膨大な量のゴミが堆積する7つの場所」

(著者:

1 チタルム川(インドネシア)

Citarum River, Indonesia

チタルム川

(写真の参照元:Reverend Billy

チタルム川の色は頻繁に変わる。その原因となっているのが、近くにある織物工場で、そこから流れ出る染料などがそのまま、この川の色となって現れている。ここ数十年で何百もの工場がこの周辺につくられている。織物系の工場には、有名なところではギャップやバナナリパブリックも関係している。このような点から、私たちの生活とも、予想以上に関係した問題と言えるかもしれない。

2 リアチュエロ川流域(アルゼンチン)

Riachuelo Basin, Aegentina

リアチュエロ盆地

(写真の参照元:The 25 Most Polluted Places

リアチュエロ川の流域には約4000の工場、42のゴミの山、13のスラムが存在している。川の水には有毒化学物質の残余やメタンガスの泡が見られる。

3 太平洋ゴミベルト(太平洋)

Great Pacific Garbage Patch, The Pacific

太平洋ゴミベルト

(写真の参照元:Local Philosophy

北太平洋にある海流の中にゴミが集まったもの。プラスチックや船の瓦礫などからできており、その大きさは正確にはわかっていないが、一つの島を形成するほどの大きさになっている。

4 ヤムナー川(インド)

Yamuna River, India

ヤムナー川

(写真の参照元:The telegraph

デリーを流れるこの川はインドの中で、最も汚い川の一つとなっている。デリー市内からは1日に30億リットルもの下水が出る。しかし、水質浄化装置が一日に扱える量は約20リットルしかないので、全く浄化されない約10リットルの下水がそのまま流されている。

5 グラマチョ・ガーデン(ブラジル)

Gramacho Garden, Brazil

グラマチョ・ガーデン

(写真の参照元:CNC World

リオデジャネイロを象徴するキリスト像。その背後にあるグラマチョは1日に運び込まれるゴミの量では世界一。毎日7000トンのゴミがリオデジャネイロや周辺の町から運ばれる。

6 スモーキー・マウンテン(フィリピン)

Smokey Mountain, Philipine

スモーキー・マウンテン

(写真の参照元:brentlewinphotography

今では閉鎖されているが、40年間で貯まったゴミの量は約200万トン。ゴミを拾い生計を立てるスカベンジャーは未だにこの場所から離れてはいない。可燃性物質からの発火が原因で多くの人の命が奪われている。

 

※私が実際にスモーキー・マウンテンを訪れた時の記事はこちら:

【知られていない変化】スモーキーマウンテンはまるで森林

7 フレッシュ・キルズ(アメリカ)

Fresh Kills Landfill, U.S.A

フレッシュキルズ

(写真の参照元:The epoch times

1947年に一時的なゴミの集積場所としてつくられたが、徐々に巨大化し、20世紀の後半にはニューヨークで最も大きなものとなった。その後には、さらに世界一の大きさまで達したこともある。

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