【おすすめスポット】「泥の高層ビルが立ち並ぶ、サナアの旧市街」(イエメン)

◎この記事は1分ほどで読めちゃいます。

sana'a

via:sony

<ノアの箱船伝説>

サナアは、アラビア半島南西にあるイエメンの首都で、標高約2,300mの高原にあり首都としては世界でも高地に位置しています。世界最古の町のひとつで、ノアの箱舟伝説によるとノアの息子・セムによって町が創建されたとされ、「マディーナット・サーム(セムの街)」とも呼ばれています。現在の地名サナアは南アラビアの言葉で「堅牢な要塞」という意味です。

<泥の高層住宅>

この旧市街を最も強く特徴づけているのが、6000棟もの高層住宅で、高いものでは50mにも達しています。それらの高層住宅は、コンクリートや鉄筋は一切使われずに建設されているというから驚きです。花崗岩玄武岩でできた土台に、アドベと呼ばれる日干しレンガを積み上げることで建てられ、外部には防水や窓枠の補強も兼ねた化粧漆喰が装飾されています。

関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
最新記事
参考

◎『世界遺産検定公式ガイド300』世界遺産検定事務局

サナア-Wikipedia-