【フィリピンのタクシー】「こんなドライバーには要注意」

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フィリピンのタクシー

◎そもそもフィリピンのタクシーって、どういう感じなの?という方は・・・

【フィリピンのタクシー】「その拾い方と料金とは?」

メーターを使わないドライバー

行き先を告げ、タクシーは発車する。ドライバーは、「どこから来たの?」などと話しかけてきて、世間話が盛り上がり・・・「あ。まだ、メーターが回ってない」ということも。こうなってしまっては、ドライバーの言い値になってしまいます。気を付けましょう。

迷うドライバー

先ほどと同様、最初に行き先を告げる。その時に、微妙な表情をしたら、そのタクシーは要注意。なぜなら、その場所を理解してない、もしくは、知らない可能性があるからです。それでも、運転手からしたら、せっかくの外国人の客は逃したくないので、Let's goで押し切ろうとします。結局、無駄な回り道をしてメーターが余計に回ることになってしまいます。

メーターをリセットするドライバー

これは稀な例ですが、私が二カ所に行きたいと伝えた時に起きました。まず一カ所目まで行きます。もちろんメーター使用で。そこから、次の場所まで移動するときに、そのドライバーがとった行動が、メーターのリセットです。なぜ、そんなことするのでしょうか?答えは簡単です。「初乗り料金がプラスされる」から。リセットして、もう一度始めることで、初乗り料金40ペソ(約85円)が加算されます。5円チョコが17個買えてしまう値段です。大事ですね。

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