アメリカを本拠地とする世界有数の経済紙Forbes。
これが発表する「世界で最も影響力のある人物2013」に選出された、
以下の6人を、若かりし頃の写真と共に見てみよう。
彼らを近くに感じることが出来るかもしれない。
1. ウラジーミル・プーチン
2. バラク・オバマ
3. 習近平
4. フランシスコ
5. アンゲラ・ドロテア・メルケル
6. ビル・ゲイツ
もし、「私の将来の夢は◯◯」と言われたら、
あなたは、それを信じることが出来ただろうか?
将来の職業:ロシア連邦大統領
“11歳の頃より柔道とサンボをたしなみ、大学在学中にサンボの全ロシア大学選手権に優勝、1976年には柔道のレニングラード市大会でも優勝した。政治家には珍しい逞しい肉体や戦闘技術を保有していることから、インターネット上では一部でカルト的な人気を博しており、自国ロシアのメディアも2008年8月31日に「研究者らによる野生のトラの監視方法を視察するため国立公園を訪問していた際、カメラマンに向かって走ってきたトラにプーチンが麻酔銃を撃ってカメラマンを救出した」などと報じるほど、ことさら超人的なイメージが前面に打ち出されている。なお、プーチンの身長は168cmとの事。”(Wikipedia)
将来の職業:アメリカ合衆国大統領
“バラク・オバマの家族や親戚は様々な国別にルーツを持つという極めて珍しい例であり、その多様性が話題になっている。 オバマ本人は大統領就任演説では「ケニヤ人の子」といい、アイルランド訪問時にはアイルランド風に"O'Bama"と名乗ろうと思ったことがあると発言し たことがある。また日本訪問時の演説では自分を「アメリカ史上最初の『太平洋人大統領』」と称した。因みに、ブラッド・ピットとは遠い親戚である。これについてオバマは「美男の遺伝子がすべて彼のほうに行ってしまった」と話している。”(Wikipedia)
将来の職業:中華人民共和国国家主席
“中国共産党の関係者によれば、習は「周囲の意見を聞きながら政策を実行するタイプの人物」であるという。現在の中国共産党幹部の演説や文章を、「冗漫、空虚、偽り」で覆われているとし、文章や演説をもっと判り易くし、国民に理解できるよう改革する必要性を主張している。「一般大衆は歴史を作る原動力だ。習が党中央軍事委員会副主席に就任して以降、中国はアメリカや日本との対決姿勢を強め始めており、また北朝鮮の核開発を批判しなくなるなど、中国の外交に明らかな変化が現れたとされる。”(Wikipedia)
将来の職業:ローマ法王
“ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)は、1936年にアルゼンチンの首都ブエノスアイレス特別区フローレス区で、イタリア系移民の子として生まれた。父のマリオ・ホセ・ベルゴリオは、ピエモンテ州のポルタコマーロ出身の鉄道職員であり、母のレジーナ・マリア・シヴォリもまたイタリア系移民の子で、ブエノスアイレス出身である。またベルゴリオは、教皇の生前退位という600年ぶりの異例の中で開催されたコンクラーヴェで選出された教皇である。このような「異例ずくめ」は、教皇選出後に信徒に向かっての第一声「ウルビ・エト・オルビ」(ローマの聴衆と全世界に向けて授ける祝福)にも表れた。”(Wikipedia)
将来の職業:ドイツ連邦共和国首相
“家系はポーランド系。学校時代は付き合いは良いが、目立たない生徒であったという。成績は優秀で、中学校時代の全科目の平均評価は1.0(日本でいえば「オール5」)であり、特にロシア語と数学に優れていた。かなりのサッカー好きであり、自国開催となった2006 FIFAワールドカップでは全試合をスタジアムで観戦している。また、クロアチア戦でファウルで退場処分となったバスティアン・シュヴァインシュタイガーを次の試合の観戦に同席させ、説教をしたこともある。”(Wikipedia)
将来の職業:マイクロソフト社会長、ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長
“ゲイツは、1955年10月28日にシアトルでウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニア(1925年 - )とマリー・マクスウェル・ゲイツとの間に生まれた。1973年に、ゲイツはハーバード大学に入学。そこで後にゲイツの後任としてマイクロソフト社CEOとなるスティーブ・バルマーと同じ寮に住むことになる。ハーバード大学では、法律を学ぶことにしたが法学に熱中することができず、何時間もポーカーをやっていたり、自室に座りこんで「残りの一生をどう使うべきか迷って落ちこんで」いたりしたという。
ファーストフードが好物で、食生活はマクドナルドが中心だという。マクドナルドでは、フィレオフィッシュが好きであり、幕張メッセでの講演で来日し、モーニングメニューでフィレオフィッシュがなかった時、メディア関係者に「朝でもフィレオを食べるためには(マクドナルド社を)買収するか!」とアメリカンジョークを飛ばしたほど。ベルギーを拠点に活動している「パイ投げスナイパー」と呼ばれる集団にパイを顔面にぶつけられたことがある(1998年2月)。”
(Wikipedia)
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