【誰かに話したくなる】あなたの常識を覆す、意外すぎる5つの真実

落下してきた赤ん坊が頭に当たるという事故を、人生の中で二回経験した男性がいる

by Brittany Burkey
by Brittany Burkey

落下してきた赤ん坊が頭にあたる。そんな事が、二回も起こるものだろうか。一回でも、驚愕してしまう。その男性の名前が、Joseph Figlock。職業は、道路の清掃員だ。1937年、彼が、通りを歩いていると、突然、頭に何かが直撃した。赤ん坊だ。なんと、この赤ん坊は建物の4階から落ちてきたのだが、無事、一命と取りとめることができた。赤ん坊が落下した時に、彼の頭に当たり、そのまま肩へぶつかり、落ちたらしい。彼の頭と、肩が、尊い命を救ったのだ。彼は、相当な怪我を負ったが、名誉な傷だろう。

 

二回目の赤ん坊落下は、次の年にやってくる。彼が、道路の清掃をしていると、赤ん坊が、頭を直撃。その赤ん坊は、母親の不注意で、建物の窓から落下してしまったらしい。これだけでも、十分驚きではあるが、なんと、その赤ん坊は、またもや一命を取り留めている。Joseph Figlockは、二回、赤ん坊の直撃に遭った人物であり、二回、赤ん坊の命を救った人物と言えるだろう。

リンゴの種は、シアン化物を含んでいる

by Aleksey Narko
by Aleksey Narko

まず、シアン化物の説明から始めよう。シアン化物とは、ものすごく簡単に言えば、人体にとって有毒な物質だ。ごく少量を摂取するだけでも、人間は死に至る。この特性から、自殺や毒殺の目的で、使用されることもある。この猛毒な物質が、リンゴの種に含まれている。今、リンゴをかじりながらこの記事を読んでいる方には、安心して欲しい。数個の種を飲み込んだだけでは、人間は、死には至らない。人体は、素晴らしい事に、シアン化物を、分解する力を持っている。ただ、お茶碗いっぱいに盛りつけられたリンゴの種をかき込んでいる方、あなたは、安心しないでほしい。そこまで大量のシアン化物を分解する能力は、ふつう人間には備わってない。

人参を食べ過ぎると、肌がオレンジ色になる

via Martin Saunders
via Martin Saunders

人参を食べると、人参のような肌になってしまうということだろうか。これを聞くと、疑う人もいると思うが、実は、そんなに珍しい現象ではない。さすがに人参ほどの色にまではならないが、肌がオレンジがかった色に変色してしまうこの現象のことを、カロチン血症(carotenemia)という。人参に含まれるカロチンは、色素の一種であり、これが体内に異常に溜まった時に、カロチン血症が発病する。この発病とともに、すぐ体中の色が変わる訳ではなく、最初に、鼻や手のひらの変色が起こることが多い。知り合いの人参好きには、この情報を教えてあげよう。

「プチプチ」は、もともと壁紙として発明された

by Geetesh Bajaj
by Geetesh Bajaj

プチプチについて、私たちが知っている情報を言えば・・・(1)衝撃吸収のために使われる、(2)潰し出すと、止まらない。この二点くらいだろう。いまとなっては、御馴染みのプチプチだが、発明された時は、あたらしいタイプの壁紙をつくることを目的としていた。二人の技術者、アメリカ人のアル・フィールディング(Al Fieldigng)とスイス人のマルク・シャヴァンヌ(Marc Chavannes)が、アメリカのカリフォルニア州にある町、Hawrthorneで、壁紙の開発に向けて試行錯誤を繰り返していた。彼らが行ったのは、二つのシャワーカーテンを張り合わせること。その間に気泡がたまり、面白い模様ができるのではないかと考えたのだ。だが、その商品は、全く売れず。

 

あきらめない二人は、その後、出来上がってしまった商品の新たな使い道として、グリーンハウスの断熱素材への転用を思いついた。実際、断熱への効果は期待出来たが、ヒットはせず。そこから3年の月日が流れ、時は、1959年10月5日。ご存知だろうか?この日は、あのIBMがIBM1401というコンピュータを発表した日だ。この瞬間に、一つのアイデアが舞い降りた。そう、このコンピューターを梱包する際に、保護をするという使い道を思いついたのだ。このアイデアを気に入ったIBMは、早速購入。大ヒット商品となったプチプチは、当然、お金を呼び込む。年間の売上は、約40億ドル(約4000億円)にも上る。これも全て、彼らの長年の執念の賜物だ。この文章を読んで、早速、身の回りの何かを転用することができないか、考えている人は、きっと成功するだろう。

ルービックキューブを、どんなにめちゃくちゃな形に動かしても、そこからもとに戻すのに必要な動きは、20回以内におさめることができる。

by ZoomClickBoom Studio
by ZoomClickBoom Studio

タイトルが長くなってしまったが、要旨を理解できただろうか。よく、テレビなどで、ルービックキューブの全面をもの凄いスピードで揃えてしまう人がいる。そんな人を見て、驚いた経験がきっとあるだろう。実際、彼らが行っているのは、“四面を揃えるための最短もしくは、短いルートを、高速で実践”しているにすぎない(それが、すごいのだが・・・)。

 

ルービックキューブをいかに少ない動きで完成させるか。これに関するアルゴリズムはいくつも存在し、多くの人々が、これの研究に時間をかけてきた。これの、集大成と言えるのが、2010年の10月の出来事だ。Tomas Rokicki、Herbert Kociemba、Morlry Davidson、John dehtridgeが、Googleのサポートのもと、膨大な時間を費やした結果、“どのような状態からでも、20回以内の動きで、ルービックキューブの全面を揃えることができる”と証明した。ちなみに、私の頭の中には、ルービックキューブのシールを剥がして、貼り直すというアルゴリズムが存在している。

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source: Today I Found Out

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