【解禁!】ボジョレー・ヌーボーが解禁される前に知っておきたい10のポイント

かの有名なボジョレー・ヌーボー。

名前を聞いたことはあるが、

実際、どのようなワインなのか、ご存知だろうか?

 

解禁日になる前に、最低限のポイントを抑え、

思う存分、知ったかぶりをしてみよう。

ボジョレー・ヌーボー
by Sergey Melkonov

1. ボジョレー・ヌーボーの解禁日

 

ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、毎年バラバラに決められているような印象を受けるが、実は、11月の第三木曜日と決められている。

 

これは、実際にぶどうの収穫状況がどうであるかによって左右されない。

 


2. ボジョレーで暮らす4000の農家

 

ボジョレー・ヌーボーは、フランス北部のボジョレーでつくられており、この南北55キロメートルにまで伸びる広大な地域では4000ものぶどう農家が生計を立てている。

 


3. ボジョレー・ヌーボーの収穫

 

ボジョレーのぶどう農家は必ず、収穫の際には、摘み取りを手で行うことが義務づけられ、確かな品質が保証されている。

 


4. ボジョレー・ヌーボーの品種

 

ボジョレー・ヌーボーに使われているぶどうは、ガメという品種のみに限定されている。

 

アメリカのカリフォルニア州で、“ガメ・ボジョレー(Gamay Beaujolais)”というラベルとともに販売されているワインもあるが、これはフランス、ボジョレー地区のワインとは品種も違う、全くの別物である。

 


5. ボジョレー・ヌーボーの産地

 

ボジョレーの地区には、ボジョレー・ワインを生産する村(正確には、村よりも小さなCru-クリュ-という単位)はいくつもあるが、その中でも“ボジョレー・ヌーボー”を名乗れる場所は限られている

 

source: what are the 10 crus?, a guide to 10 crus

 


6. ボジョレー・ヌーボーの製法

 

ボジョレー・ヌーボーは、ぶどうを潰す前に、二酸化炭素によって発酵させるという、地域特有の製法carbonic maceration)によってつくられているため、口当たりがよく、フルーティーに仕上がる。

 


7. ボジョレー・ヌーボーの期限

 

ボジョレー・ヌーボーは、なるべく早めに飲むことが推奨されている。具体的な期間でいうと、解禁された翌年の5月までが目安となっている。

 

ただし、例外的に、特に質の高かった年(2000年)のものは、通常よりも長く楽しむことが出来たとのこと。

 


8. ボジョレー・ヌーボーの温度

 

ボジョレー・ヌーボーをグラスに注ぐ時の、最適な温度は12度とされていて、ワインが持つ香りが、ほどよく引き立つという。ボジョレー・ヌーボーを購入の際には、ぜひ試してもらいたい。

 


9. ボジョレー・ヌーボーの希少性

 

ボジョレーの地区の中でも、ボジョレー・ヌーボーという名前で売られているのは、全体の3分の1にすぎない。

 


10. ボジョレー・ヌーボーを現地で

 

ボジョレーの地区は、美食の町としても知られており、数々の有名レストランが点在している。その中でも、人気なPaul Bocuse Restaurantは、中心部から数分のところに位置している。このような店では、もちろん、ボジョレー・ヌーボーが提供されている。ボジョレーで、美味しい料理に舌鼓をうちながら、ボジョレー・ヌーボーを頂く。まさに、最高の贅沢。

 


実物を確認したい方へ

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source: into wine

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