【農村部にて】「たこ焼きパーティーを開催」

◎この記事は1分ほどで読めちゃいます。

◎この試食会が開かれる前の話し合いの模様は・・・

【農村での会議】「たこ焼きキャンペーンをやればいいんだ。」

村にたこ焼きがやってくる日

以前から予定していた、農村部でのたこ焼き試食会をついに実施。今回お邪魔したのは、この一家です。一家といっても全員が血がつながった家族ではなく、近所の人や友達も含んで、普段から家族のように近くで生活しています。親戚のおばちゃんが住んでいたり、その子供が住んでいたり、兄弟がいて・・・とたくさん居すぎて、よくわかりません。たこ焼きを食べたことも見た事も無い彼ら。この日が、日本食との初対面です。

湧き上がる歓声

カセットコンロにガスボンベをセットし、レバーを回す。カチッという音とともに火が点く。その瞬間、周りを取り囲んだ人々から「わー」とか「おー」とか歓声があがる。(参考:フィリピンのガスボンベ)窓の外からは近所の人が、興味津々で、丸い物体をつくる日本人を凝視している。あまりの熱視線に緊張が高まる中、たこ焼きづくりに思わぬハプニングが・・・。→「たこ焼きパーティーの続き」

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